気がついたら初配信から1ヶ月が経過していました。
本当は一週間経ったタイミングで色々残したいと思っていたのに全然出来ていませんでした…
とりあえず活動してみて思ったことは、楽しいと大変が半々ということ。
まぁ半々というと、そんなに大変なのか。と言われそうですが、まぁ大変は大変ですね~
ただそれ以上に楽しくて充実した日々なのは事実ですが。
人生で初めての配信活動ですが、気持ちは大学でサークルに初めて入部した時みたいなそんな高揚感をもって過ごしています。
プロダクションに入って
まぁ当たり前ですが、普通に学生やって普通に社会人やってた私に、プロダクションに所属した経験などないので、実際にどんな感じなのだろう?と思って入ってみました。
現状から言うと、静流的には今のプロダクションに所属して正解でした。
やりたいことを自由にやれて、絵やキャラの権利をライバーが握っているので、こういったブログやYoutubeでも活動することが出来ています。
ライバー活動は創作物に対する宣伝要素になればいいなと思っているので、そこでキャラや名前を使えなくなってしまうと、宣伝にもならないので…
そういった意味でも個人の活動用としても良いプロダクションなのですが…
そんな打算的なことを忘れるぐらい楽しくて愉快なライバーが多く、そんなメンバーに出会えたことが何よりこのプロダクションに所属してよかったと思えることです。
「袖振り合うのも他生の縁」
私の初見挨拶の一文です。
この一文は配信を初めてから、改めて回りを見渡して浮かんだ一言でした。
浮かんだということは、きっとそういうことなのだろうと思って大事にしています。
配信してみて
楽しいと大変が混在し、良くも悪くもIRIAMに日常を侵食される…
初配信の時は、本当に大勢の方に来ていただいて、その中にはプロダクションの仲間もいて、一緒に他のライバーさんを応援していたリスナーさんがいて、完全初見さんがいて、(リアルの先輩がいて)
落ち着いて出来ていたかもわからないぐらい、アワアワして気づいたら終わっていました。
我ながら本当に何も決めていなかったので、その場で挨拶とか決めてくれて良かったです笑
でも配信も1週間もすると大分慣れてきて、リスナーさんとの会話を楽しむことが出来るようになってました。多分…
常連さんと呼べるぐらい来てくれる方と他愛無い話が出来たり、ゴロゴロしてくれたり、趣味全開でオタ話したりと…普通に会話しているだけでも十分楽しいなぁと思っていつも配信してます笑
当然、ギフトを投げてくれた時もうれしいのですが、それ以上に誰かの枠から顔出しに来てくれたり、会話が弾んで皆で笑っている時間は本当に幸せです。
色んな地域の生の体験談が聞けたり、知らない本をおすすめされたりと新しい知識を得るのは普通の仕事してるだけだと難しいですからね。
以下リスナーさんにオススメされた本
- ゴーストハント
- 大正時代の身の上相談
- 松村亮哉さんの作品
- 館シリーズ 世界で一番透き通った物語
- 十角館、水車館、迷路館、迷路館、人形館
- 夢水清志郎シリーズ
- ゲームの影響で古い本知り始めた
- 文豪とアルケミスト
- ドグラマグラ ←一番読みたい本
- 病める薔薇
- 死者の帝国
- 天国までの49日間
- 光が死んだ夏 漫画
- 東野圭吾の秘密
- 悪魔の手鞠歌
- 犬神家の一族
- 坂の上の雲
- 功名が辻
IRIAMに囚われて
楽しい反面IRIAMに囚われると、自分の時間がなくなるな。と感じています。
「は?お前が?全然配信してないやんけ」
そんな言葉が聞こえてきそうですが、まぁそれでもそこそこ時間を割いてはいます(いました…)
枠まわり、サムネの準備、企画の立案、宣伝、等など、配信前に思っていた以上の時間を取られていたのは事実です。
準備している時間は楽しいのですが、逆に気づくとすごい時間かかってたり…
コラボ用のサムネ作るのに凝りすぎて、30分で終わらせるはずが、3時間ぐらい作ってたりしました。
私はゆるりとやる。を心情としているので長時間配信はしないのですが、それでも気づくと1日4時間近く配信していることも結構あります。
皆と話すの楽しくて、止められないんですよね~笑
その結果、後ろでやろうとしてたことが出来ない⇒プライベートが圧迫される⇒配信で疲れてるけど寝る時間削る⇒配信。みたいなことになりかけました。
まぁプライベートで色々変換期に始めた私が悪いのですが…
なので毎日配信者は1週間で止めました笑
ただリスナーさんに色々恩返しはしたいんですけどね
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