初回は私がIRIAMで活動するまでのどのような感じだったのかをお伝えしたいと思います
8月 IRIAM/Vライバーという存在を知る & 事務所ヒアリング?面談?
私は副業としてWebライターを行っているのですが、仕事を検索して受注しているクラウドワークスというサイトで初めてVライバーという存在を知りました。
この時は別にVライバーになりたくてクラウドワークスで探していたわけではなく、Vtuber(ホロライブ)が好きだったので、それに関連する記事を書きたいと思って「Vtuber」と検索したら出てきたのがVライバーでした。
そのため8月時点ではIRIAMというアプリすら知りませんでした。
ただ話は聞いてみたいな~ぐらいの軽い感じでヒアリングの約束を取り付けました。
昔の会社の影響なのか基本的に1社で全て決めることなく合見積もりする癖があるので、現在所属している事務所と、他もう1社の2社から話を聞くことにしました。
今見たらこんなこと↓を言って、とりあえず私に興味を持ってもらおうとしてたらしい…笑
現在結果的にその場で合格?をもらい、後から承諾したのですが、単純に話合い自体がとても楽しい時間だったのを覚えています。
他の1社とは割ときちんとした面談をしたのですが、現プロダクションの担当のS様と気が合ったのか、割りとラフに将来の展望や希望等を話した結果、面談というより駄弁っていたという方が正しいのでは?と思うような感じでした(S様語弊あったらスミマセン…)
また私自身ブログや他の活動もしてみたいと思っていたので、名前や立ち絵などのキャラの権利は私自身が掴んでいる必要があったので、その点もマッチしていました。
そもそも個人で色々とやろうとしていたので、そのうちの一番大変な「初動のアドバイス」と「人とのつながりが出来る」というのはとても大きな利点だと感じ、契約を結ぶことにしました。
しましたが、私自身普通の社会人なので、プロダクションと契約なんて結んだことありません。。。
はてさて、どうしよう?担当者様も実は嘘付きかもしれないし、何か騙されてる可能性もある…
とりあえずChatGPTに契約書読み込ませて変なところがないか確認して、「まぁ騙されててもいっか」と言って契約を締結しました。
改めて書いてみると、何て軽いノリで契約したんだろう…と思わなくもないですが…
9月 立ち絵を探す
IRIAMで配信するという都合上絶対に必要なのが、キャラクター(立ち絵)です。
事務所に所属後、絵師様を紹介して頂いたのですが、同時にskimaというサイトも紹介頂いたので、そちらも覗いてみます。と言って紹介は辞退させて頂きました。
何となくのキャラは定まっていたので、それに合うように和風な人物を書いている絵師様を探して、何名かにコンタクトを取らせてもらったのですが、そこで今の絵師様に出会うことが出来ました。
TwitterでのDMでのやり取りでしたが、一番親切に素早く返信を頂けて、その文章と姿勢からも誠実な方であるというのが伝わりました。
社会人歴がそこそこ長いと、やはり連絡時の返信内容で相手に対する信頼性が何となく変わりますよね。
とは言え、私の場合はそこですぐお願いします。とはならずに少しお待ちいただきました。
理由は複数ありますが、時間はある+StableDiffusion+CLIPStudioでまぁまぁ良い絵かけるんじゃない?と思っていたのが大きいです。お金の話もありますが…
まぁやっぱり完成させるのは無理だったのですが、少なくともラフ画を描き上げることはできたので、それによって方向性のすり合わせは結構スムーズにいったかなぁ~と勝手に思っています。
実際に下記が私が渡したラフ画です。IRIAMの私を知ってる方は、そんなに違和感ないのではないでしょうか?
でもこれを文章で伝えようとすると、
「男、犬耳、ロン毛、切れ長の目、三角の髪飾り、着物、袴、右手に本、左手に酒瓶,,,etc」
とごちゃごちゃなって、うまく伝えられる自信はありません笑
そういう意味でも、下記のやり方は良かったのかなぁと思っています。
1.StableDiffusionで100枚ぐらい絵を出して、その中から一番イメージに近い画像を選ぶ
2.それを元にCLIPStudioでラフ画を作成
3.ひたすら納得いくまで書いて消して…
ちなみにこだわりが強すぎて、最終的にはパワポで10枚ぐらい資料送っていたと思います笑
送っていた内容の一部(目の微修正) + 洋服のイメージ図
おかげ私自身とても気に入っているキャラになりました。
気になる方はぜひIRIAMにお越しください♪
9月 所属事務所の方々の配信を見に行く
IRIAMでVライバーを始めますと言ったのに、結局まともに見始めたのは同期が初配信を行ってからでした。
まぁ単純に私生活で忙しかったので…
9月の終わりに事務所の先輩や同期が初配信を行って初めて、あぁ自分もやるんだなぁ。と思ったことを覚えています。
ただこの時はまだどこか他人事で、本当にやるのだろうか?ぐらいの気持ちでした。
そんな感じだったので、枠周りどころか事務所内の交流すらきちんと行っていなかったので、事務所内では間違いなくフォロー・フォロワーさんの数が最底辺のままデビューしました笑
Discordも招待されたのに、たまに顔出しだけで音声通話は無し、始めてDiscordでしゃべったのも10月後半の初配信1週間前ぐらいだったと思います。
10月 キャンプの予定がなくなったから初配信日にする
10月後半と言えば山では紅葉が美しい時期、そんな中でキャンプをしながら登山をして絶景を眺めて、友人と酒を飲んで温泉に入る…なんてすばらしい休日
となる予定だったのですが、友達の予定が合わず延期に…
じゃあ。と、10/23に担当のS様に連絡、24日に打ち合わせしましょうと…
打ち合わせ内容
28日デビューで良いですか?→いいんじゃないですか。じゃあ28日デビューで告知出しますね。
という感じで、デビューを決めてデビューしました。
なので、ボイス公開もしてなければ、シルエットをちょっとずつ公開するとかも何もしてません!
そもそも立絵が来たのも23日なので、そんな加工する時間もなかったですね~
そんな訳で下記の状態で配信を開始したのですが、改めて見るとひどいな…笑
フォロー/フォロワー数100人
ボイス公開 無し
シルエット公開 4日前
初見挨拶 決まってない
ファンマ/ファンバ 決まってない
バッジ得点 決まってない
配信日時 決めてない
初回配信 何やるか決めてない
まとめ
立絵だけ用意しておけば、後はなんとかなる!
きちんと上を目指す人は、事前準備が本当に必要+重要だけど、楽しみたいのならまずは初めて見ることをおススメします。
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